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私的風景の電脳記録
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カテゴリ:現象デザイン( 2 )

複雑系のデザイン

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CSCD科学技術チームと一緒に「現象デザイン研究会」を立ち上げました。
第1回目のトークイベントPhenomene Talk vol.001をアトリエ♭で行います。
もしご興味を持たれた方は是非お越し下さい。(入場に限りがありますので要予約です。)

現象デザイン研究会
Phenomena Talk vol.001
「複雑系のデザイン」

日時:11 月 26 日(木)19:00~21:00
定員:30 名(要予約)
入場:無料(終了後の交流バーは実費)
場所:アトリエ♭(フラット)

ゲスト 菊池誠さん
聞き手 花村周寛


現象デザイン研究会は、自然現象を「デザイン する」という観点から考える研究会です。古来 の知恵や様々な科学研究に潜む知識をひもとき、 気象から微生物まで密接に関係しあう様々な自 然現象を表現という角度から見つめなおします。 現象をランドスケープ(風景)として具体的に デザインする方法について考えるためにゲスト をお呼びして現象の可能性について話す “Phenomena Talk” を開催しております。

第一回目にあたる今回は、包括的に現象デザインを捉えるということも含めて複雑系のデザインという話題でお話をしたいと思います。
新しい科学として注目を集める複雑系は経済や 交通などの人間社会から、天候や生命や宇宙に 至るまであらゆる現象に見られます。今回はゲストとして菊池誠さんをお迎えし て、現象をデザインする解析の視点を示唆する であろう複雑系について理解を深め、複雑な自 然現象を表現へと結びつけるために、どのよう なアプローチがあるのかという可能性について 一緒に語り合いたいと思います。

菊池誠
きくちまこと/大阪大学サイバーメディアセンター教授。専門は統計物理学。テルミン奏者としても 「and_more..」というユニットでライブ活動を行って いる。ニセ科学問題でも専門家としての積極的な発言 を続けており、著書に『信じぬ者は救われる』(香山リカと共著)がある。また、SF の翻訳なども手がける。

花村周寛
はなむらちかひろ/ランドスケープデザイナー。建築 学や造園学をベースにした環境デザインのほか、インスタレーションなどのアー ティスト活動も行うかたわら、映画や舞台などで役者 もつとめる。大阪大学コミュニケーションデザイン・ センター特任教員。2008 年に実験アトリエ “♭”(フ ラット)を立ち上げ幅広い情報発信を目指す。
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by innerscape | 2009-11-26 19:06 | 現象デザイン

台風のデザイン

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今回の台風18号は過去10年で最大級のようだ。
それが1959年に襲来した伊勢湾台風を同じコースで今日本列島に上陸しようとしている。
いっとき、日本へやってくる台風を太平洋上で散らしてしまうために空中にドライアイスを打ち込むという計画が立てられたようだが、それに反対を唱えたのは奇しくも日本だったそうだ。
というのは台風は被害をもたらすが、同時に日本へ水を運んでくるという役割もあるからだ。
大学で大気環境科学などを学んだ農学部出身の現象デザイナーであれば台風がどうすれば発生するのかということをデザインできねばならないと不謹慎にもこんな時に考えてしまっている。

台風の発生のメカニズムは以外と単純だ。
海面温度が26°以上で、水平温度が一定であること。
そして地球の自転の影響で働くコリオリ力だ。

暖かい海域で海の水はその一帯の熱エネルギーを吸収し、水蒸気となり上昇気流を発生させる。
上昇気流が勢いを増して行き、大きくなると発生する積乱雲の中で水蒸気は凝結し、その時に潜熱を放出するのだが、それに伴い雲の中心部で温度が上がる事で気圧が低くなる。
これが一般的な低気圧の発生なのだが、そこで周囲から吹き込む風が渦を作り出し、北半球では反時計周りに渦巻いて行くと台風の赤ちゃんが誕生するのだ。
熱帯性低気圧と呼ばれる台風の赤ちゃんがすくすくと育ち、ついに中心部分の風速が17.2メートル/秒を超えた時にそれが台風と呼ばれる。
こうして発生した台風は、北半球では北へと移動してくるのにはいくつかの要因が有り、一つには先ほど述べた地球の自転によるコリオリ力(見かけ上の力)と、偏西風。
もう一つは赤道と極の温度差がもたらす力。
それと、高気圧から噴き出す風でその高気圧の縁に沿って北へと移動していくのだ。

こうして人間には災害と恐れられる自然現象が猛威を振るう。
その破壊力たる凄いものであることは今回の台風を見ればよく分かるのではないか。
台風をデザインするということは実は笑い事ではなく、昔、米空軍とペンタゴンが真剣に開発していたという経緯があるぐらいなのだ。

自然現象をデザインするというのはランドスケープデザイナーのなすべき仕事の一つかもしれないと考え始めているが、それが微気象という範囲を超えて、大きな気象まで操れるようになると、自然兵器として軍によって利用される恐れがあることも考えなくてはならない。
自然現象をコントロールするという事は、旧約聖書に描かれた海を割ったモーゼのようにある意味、神の力を利用するということでもあるのかもしれない。
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by innerscape | 2009-10-08 02:15 | 現象デザイン

私“flw moon”が日々の生活の中で感じた事を見つめ直し記録します。
心のフィルターを通して見た日々のシーンをひとつづつ電脳に記憶させることで、果たしてどんな風景が見えてくるだろうか・・・?

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