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私的風景の電脳記録
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カテゴリ:コミュニケーションデザイン( 28 )

「日本空間デザイン大賞」の贈賞式

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12月4日東京六本木のAXISギャラリーで行われた、「日本空間デザイン賞(DSA)」の贈賞式へ参加した。

東京を代表するデザインの本拠地で贈賞式とは何という名誉。
僕以外に選ばれていた他の15の受賞作品も本当に素晴らしいデザインのものばかりだった。
佐藤可士和さんや種田陽平さんがディレクションされたものもあり、そのような中で一人だけ大賞と日本経済新聞社賞の両方を受賞させていただけたことは名誉なこととして受け止めれればと思う。

DSAの他にはSDA(サインデザインアワード)、JCD(商環境デザイン賞)、KUKAN賞がそれぞれ表彰されている。
今年のKUKAN賞はコムデギャルソンの川久保玲で、ギャルソンに並ぶのかとちょっと緊張した。

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日本空間デザイン賞は1966年に創立されて以来46年続いて来た「日本ディスプレイデザイン賞」が前身になっており、この春に一般社団法人日本空間デザイン協会(DSA)に改称してから、2012年が第1回目となる賞だ。

空間環境系デザインアワードでは世界最大の規模を誇るこの賞は、今年2012年は877作品の応募があった。
一次審査を80名の専門家の方々による選考によって407作品の入選を決定、優秀賞候補を60点、奨励賞候補を33点ノミネートし二次審査に進む。

ニ次審査は会長以下協会の選考委員の方々と外部審査員を含めた9名の審査員の方々によって大賞を1点、優秀賞を15作品、奨励賞を5点選出するという仕組みになっている。
ちなみに2012年の外部審査員は豊口協さんと原研哉さん、坂井直樹さん、塩見一郎さん、佐藤寧子さんの5名。

会場のAXISギャラリーの4階にはずらりと席が用意されており、一番前の右端に僕の席があった。
贈賞式では奨励賞から順番に1グループずつ前に出て賞状を頂くが、大賞は最後だったのでずっと待っているが、優秀賞など受賞された他の方々の作品の写真が前に映し出されるのを眺めながらどれも本当に美しい作品ばかりだと感動していた。

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2時間ばかり贈賞式が進み最後に大賞で呼ばれて壇上に立つ。
官浪会長から「日本空間デザイン大賞」の賞状とトロフィーを渡されて、写真撮影を終えて席についたと同時に、今度は日本経済新聞社賞で呼ばれる。

受賞後のスピーチを求められて10分ばかり気持ちを語った。
自分の作品は商業空間や展示空間のような華やかな空間ではなく入院病棟という問題を抱えた空間であること。
問題を抱えた空間であるからこそデザインやアートが果たせる役割があるかもしれないということ。
モノではなくコトやまなざしをいかにデザインするのかということ。
空間デザインが社会デザインに対してどのような補助線を描いているのかということ。
など講演でいつも話すようなことを簡単に要約してスピーチした。

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今回は恐れ多くも拙作「霧はれて光きたる春」が大賞をいただいたが、他の優秀作の15作品は本当に素晴らしいものばかりだった。

「mt ex広島 mt博 mt store大阪」イヤマデザイン 居山浩二
「資生堂 中国事業30周年記念イベント」資生堂 山田明宏
「GeGeGe 鬼太郎の妖怪楽園」アルボス 斉藤基樹
「エコプロダクツ2011 "FAIRWOOD PARTNERS&NOMURAブース"」乃村工藝社 吉永光秀
「EVERLEDS 革新体感キャンペーン V-BOX」ムラヤマ 清水智子
「エコプロダクツ2011 ”サントリーブース”」博展 法橋知沙子
「パナソニック・ミラノサローネ2012"Photosynthesis-光合成"」平田晃久建築設計事務所 平田晃久
「かわさき宙と緑の科学館」乃村工藝社 吉永光秀
「花王エコラボミュージアム」凸版印刷 間島大二郎
「カップヌードルミュージアム ミュージアムショップ」コクヨファニチュアー 佐藤航
「東京銀座資生堂ビル"primavera"」資生堂 山本千絵子
「伊勢丹新宿店本館、メンズ館クリスマス "ホワイトワンダークリスマス"」プランクス 佐藤寧子
「松任谷由実コンサートツアー2011 "Road Show"」シミズオクト 宮崎裕介
「ARCHITECTURAL POD」武蔵野大学 風袋宏幸

それぞれの写真はこちら
http://dsa.or.jp/des/2012/yusyu/2012.html


謙虚さが必要だと改めて心する。受賞などという体験を経ればこそなおさらである。
これは答えではなく、問いと答えが混ざった状態で提出されたものだ。
それを社会がどう受け止めるのかは僕が預かり知らぬところなのだ。
日本空間デザイン協会は僕が提出した問いに対してある種の答えを見出した。では僕はその答えに対して次にどのような問いを立てれるのかということを考えねばならない。
そのためには慢心してはならないし、心と頭を常に研ぎ澄ませておかねばならない。

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by innerscape | 2012-12-04 23:59 | コミュニケーションデザイン

ハナムラチカヒロ×天人JUNさん×湯浅誠さん

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「夜な夜なカフェ」という企画で中崎町の天人のJUNさん、社会活動家の湯浅誠さんと鼎談しました。
「コミュニティをデザインするって?」という大きなテーマのタイトルがついてますが、コミュニティはデザイン出来ないのではないかとも密かに想っています。
コミュニケーションデザインセンターに居た時に最後に書いた論文が、「コミュニケーションはデザインしてはならない」というタイトルで、コミュニティに関しても同じように考えています。
鼎談ではそんなことは語っていませんが、ご興味ある方は是非Ustreamをご笑覧下さい。


Ustreamはこちら

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by innerscape | 2012-11-05 21:30 | コミュニケーションデザイン

社会を変えるまなざしの力

コンセプターで環境デザイナーの飯島ツトムさんと対談した時の記録が掲載されています。

「社会を変えるまなざしの力」

飯島さんとは継続してダイアローグを行う予定です。
次回は7月13日に東京の産業革新機構で僕の講演の後に公開で行う予定です。

ゆくゆくは本に出来ればと。
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by innerscape | 2012-06-26 13:10 | コミュニケーションデザイン

「こうべイクメン学級会」のコミュニケーションデザイン

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総合プロデューサーで関わらせていただいた「こうべイクメン学級会」が終了した。
その前日が堺ツイッターサミットで、こちらも何やらプレゼンが盛況だったようなので、気を良くして会場入りをした。

昨年度は藤井実行委員長のリードのもと三宮センター街で展示と認定式をした。
ハナムラはロゴデザインやTシャツ展示などの全体のコンセプトメイキングとアートディレクションを担当したが、本年度は実行委員を外れて総合プロデューサーとして外から応援をした。

まぁ僕自身は神戸住民でも子供が居るわけでも無い旅人なので、実行委員メンバーに居るのは何となく違うと感じていたが、今回はちゃんと位置づけていただいたので、堂々と関わる事が可能になった。

今回は3つのプログラムを行った。

一つは昨年と同じ、イクメンのエピソード展示と認定式。
今年は子供用のチビTシャツにエピソードを入れて100枚展示した。

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二つ目は子供たちによる給食作り。
大人達が会話に興じている間に、いつもはご飯を作ってもらっている子供からイクメンやお母さんたちへカレーを振る舞うという逆転企画。

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三つ目が、僕が考案及びデザインした「ミライスゴロク」のワークショップ。
これがメインだが、実は2007年に中越復興市民会議で行った「フッコウスゴロク」が元になっている。
あの時に考案したのは、もうちょっとシンプルな形だったが、今回は本格的なコミュニケーションデザインツールとしてリ・デザインし直した。
全体デザインや構図はハナムラが担当し、作画は吉田徹が。
我々のユニット「極東EX第7区」の作品。

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それで、僕の場合はいつもフレームやコンセプトの構築と同時、コンテンツやデザインなどの中身セットで作る事にしているので、スゴロクを用いたコミュニケーションデザインワークショップのファシリテーターとしても前に出て行った。

しかし普通にしても面白くないと思ってしまいいつものごとく、しなくても良いようなことを思いついてしまった。
それは「無言ファシリテーション」。

2時間半に渡るワークショップを一切言葉を発せずに行うと言う無謀なチャレンジを行った。

自分の役者文脈として前々から言葉を使わない身体表現の可能性を試してみたいと思って居たのだが、ここで試す格好のチャンス。
しかし思いついたのは2日前なので、いつものごとくあわてふためきながら準備をする。

無声劇風やマイム風に進めたいと考えていたので、そうなれば衣装は当然これだろうということで、燕尾服にシルクハットに手袋。
イメージとしては「チャーリーとチョコレート工場」のウィリー・ウォンカーとチャップリン。
注意を喚起するのにベルを鳴らして、プロジェクターで文字として会話する。

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各テーブルのファシリテーターが居てくれるので出来る技。
皆さんに感謝。

さて肝心のワークショップの中身は、イクメンとして「ふさわしい行動」と「ふさわしくない行動」を考えてコマにしてもらい、それを最後は女性に点数として評価してもらうという内容。
実はこの「ミライスゴロク」は結構考えていて、イクメン以外でも様々なコミュニケーションに使える。
例えばまちづくりや、会社の経営などで色んな意見を引き出すのに使う事が出来るのだ。
CSCDに居る時に考案したこのメソッド、ここで役に立ててやった。

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会場は終止笑いに包まれた中、進んで行ったがそこに無言ファシリテーションが利いていたように思える。
こちらが無言で接すると、実は相手も無言で身振り手振りでコミニケーションを取ろうとしてくるのが非常に面白い。
言葉を交わすからといってコミュニケーションが起こるのではなく、むしろ言葉を奪う事で違った形のコミュニケーションが生まれるのは風景異化の考え方に近い。
最後は発表してもらい、大団円として終了した。
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いくつかテレビ局や新聞が来ていたが最後はケーブルテレビのインタビュー。
かなり異様な風景になっているような....。
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参加者や主催者はじめ色んな方がレポートしておられる。
参加者のブログ
http://ameblo.jp/babyrun/entry-10934578326.html#main

主催者のブログ
http://kobe-ikumen.seesaa.net/


しかし、同世代の建築家やデザイナーなどに比べて、何と節操のない事をしているのかと自分でも感じるのだが.....。
しかしオリジナリティはあるかもと言い聞かせて慰める事にしている。
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by innerscape | 2011-06-19 19:25 | コミュニケーションデザイン

こうべイクメン学級会開催まであと少し

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僕が総合プロデューサーを務めるこうべイクメン大賞2011「こうべイクメン学級会」の開催まであと少しになりました。
今年の6月19日父の日は三宮センター街を飛び出して神戸長田区の二葉小学校でやります。
昭和に建てられた旧い小学校で、育児について考える日に出来ればと思います。

昨年と同じ、100人のイクメンエピソード展示に加えて、今年はイクメンって一体なんだろうと言うことを考えるワークショップを行います。

題して「ミライスゴロク こうべイクメン版」

これは僕が2007年に中越復興市民会議の時に開発したコミュニケーションデザインツール「フッコウスゴロク」が元になっていて、さらにそれを押し進めた形でデザインしたものです。
イクメンについてディスカッションのみならず、あらゆる局面での会議ツールとして使えるものを目指して開発しました。
ミライスゴロクはハナムラチカヒロとアニメーターの吉田徹がコラボしているユニット「極東EX 第7区」がデザインしたものです。
そのキャラクターの一部をここで公開します。

未来での職業と子どもとの関わりをイメージしてデザインしました。

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神戸はユネスコデザイン都市に選ばれていることもあり、これからデザインに力を入れて行こうとしている都市。
しかし本当の意味でのデザインは色や形の話だけではなく、いかにして次の社会や未来やコミュニケーションをデザインしていけるのかという本質的なところにまで立ち入ってゆかねばならないと思っています。
そういったことを一緒に考える時間を持てれば幸いです。
イクメン学級会の参加にはまだ余裕がありますので、是非ご参加いただければと思います。


『こうべイクメン学級会』

■日時
2011年6月19日(日)10:00~14:00(9:30より受付)

■場所
神戸市立地域人材支援センター(長田 旧二葉小学校) 下記の地図をご参照ください
■対象者
子育てに関わるすべての男性(=イクメン)やお母さんとお子さん
■募集内容
子育てにかかわる50人のおとなたちが『イクメンスゴロク』をつくりながら、『イクメンが当たり前の社会』について語り合います。その間、こどもたちは給食づくりを通して調理体験をしていただきます。できあがった給食は会場でご家族で一緒に食べていただきます。調理は、現役の給食調理師が指導します。
●主催者あいさつのあと学級会と給食づくりにわかれます(10分)
●総合プロデューサー 花村周寛氏によるイクメンスゴロクの説明(20分)
●【おとな向けワークショップ】講堂でイクメンスゴロクづくり。(120分)
●【こども向け調理体験】調理室で給食づくり(120分)
●食事(60分)
●こうべイクメン大賞 認定式(20分)
■参加費
大人1人こども1人で¥1,000-(追加の参加は大人¥300-、こども¥200-)
※大人のみの参加 1人 ¥800-(食事代込み)
※参加費の一部は東日本大震災の義援金として寄付します
当日こうべイクメン学級会に参加いただいた方には王子動物園無料入園券付の参加証証を差し上げます
無料入園期間:2011年6月19日から2011年6月26日まで
※入園時に参加証を提示してください。無料入園は期間中1回限りです
しめきり
5月8日から先着順 学級会参加者が50名に達し次第しめきります
■応募方法
http://www.kobeikumen.com/event.html

■受付発表
随時受付完了をお知らせします

※ここに掲載されているイラストは「極東EX第7区」の著作です。無断で転載や使用されないように堅くお願い申し上げます。
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by innerscape | 2011-06-19 18:35 | コミュニケーションデザイン

こうべイクメン学級会のご案内

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6月19日の父の日、神戸市長田区にある旧二葉小学校にて第2回目のこうべイクメン大賞として「こうべイクメン学級会」を行います。
私自身は昨年は実行委員会の内部からロゴデザインやエピソード展示などのアートディレクションで関わらせていただきましたが、本年は神戸地元の方々がより主体的にメッセージを発信出来るように外部から総合プロデューサーとして応援することになりました。

昨年のこうべイクメン大賞では全国各地から140をこえるイクメンエピソードが集まり、三宮センター街での展示とともに、当日の表彰式にも大勢の方々に訪れていただきました。しかし「訪れた方々がより積極的に参加出来る仕組みがあれば良かった」との声も実行委員会から上がったこともあり、今年はそのような反省点も踏まえて訪れた方も交えもっと積極的にイクメンを考えるような時間を持てればとの想いでいます。
本年度は昨年の反省を踏まえて50人が参加出来るワークショップを行います。
また、お父さんや男性の方だけでなくお母さんや女性の方も参加出来るように3歳未満のお子さんを預けられる託児所を設け、3歳以上の子どもは大人達へ給食を作るというワークショップも同時にすることで家族全員で参加出来るイベントにしたいと思います。
またイクメンエピソードの展示も同時に行い、こちらは無料で鑑賞できるようにします。
ワークショップ参加者にはもれなく無料で王子動物園に入れるチケットが付いてきます。

我々が考えるイクメンが当たり前の社会とは、父親だけではなく子どもを持たない男性や育児を終えた男性なども含めて育児へ参加することがより日常的になる状況です。それは何も自分の子どもを育てるというだけではなく、街全体、社会全体で育児に対して向き合う風景をデザインする事だと思います。

育児への向き合い方や育児に対して見えている風景というのは人によって実はずいぶんと違います。
自分では「これは育児に貢献しているだろう」と考える事でも、実は他の人や女性の方々から見ると全然そうではないという認識やコミュニケーションのギャップもたくさんあると思います。
そのようなギャップも感じながら、男性が育児に参加するということについて、色んな考え方を楽しく話し合える場を持つためのコミュニケーションデザインとして、以前に中越の震災復興時に開発したワークショップにさらに改良を加えた「ミライスゴロク こうべイクメン版」を今年は行います。

きっと楽しい学級会になると思いますので、是非男性だけではなく女性の皆さんも含め幅広い層の方々に参加していただければと思います。


※チラシデザインは、緑橋のアトリエを中心に進めている極東EXプロジェクトの第7区が担当しました。
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by innerscape | 2011-05-15 01:35 | コミュニケーションデザイン

イクメンエピソード募集

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僕が総合プロデューサーをすることになった「こうべイクメン大賞」ですが、今年も父の日にやります。
今年はワークショップがメインですが、昨年と同じように会場にエピソードの展示をします。
イクメンとは「育児にかかわる全ての男性」のことで、特に父親だけを指すのではなく、孫を見るおじいさんや、親戚のこどもを見るお兄さん、近所の子どもを見るおじさんなど少しでも育児に関わったり関心を持ったりする人を指します。
自薦、他薦問いませんので、我こそはイクメン、あるいは彼こそはイクメンという方がおられましたら、面白いエピソード、感動するエピソード、イクメンに伝えたいメッセージなどお寄せいただければありがたいです。
もれなくミニTシャツにエピソードをプリントして認定証と一緒にプレゼント致します。

是非たくさんのご応募をお待ちしております。
http://www.kobeikumen.com/entry.html
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by innerscape | 2011-05-13 11:09 | コミュニケーションデザイン

こうべイクメン2011

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昨年度は実行委員として関わった「こうべイクメン大賞」だが、今年は実行委員を外れて外から応援する事に。
昨年度メディア露出が非常に多く話題になったので、今年からは神戸市も共催で入る事になり、共に男性の育児参加について考えていくことになるようだ。

それで、本日神戸市にてメディアランドスケープデザインのプレゼンをして、正式に今年のこうべイクメン大賞のプロデューサーとして雇われることになった。
確かに僕自身の立ち位置から言えば、神戸出身でもないし子供が居る訳でもない。
だから実行委員は実際にそうした現状に対して意見やモチベーションを持っておられる方々がするべきで、僕は実行委員の中に居るのはふさわしくはないのではないかと昨年も感じていた。

だから今回は外からプロデューサーとして応援することの方が素直に受け入れられる。
やはり村の事は村人が主体となってするべきで、旅人はそれを外から応援する方がいいのだ。

メディアランドスケープデザインの考え方はそのままコミュニケーションデザインの考え方に使える。
こうした多くの人が関わるコミュニケーションデザインについては2007年に新潟で僕が考案したワークショップのバージョンアップを図りたいとも考えていたので、神戸からそれを発信するのは悪くないと思う。

神戸新聞にも掲載され、今年もいよいよ始まるという感じがするが、その分責任も重大。
頑張ろう。

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by innerscape | 2011-03-02 19:45 | コミュニケーションデザイン

コミュニケーション実験 nome vol.001

♭ではじめた新企画「nome」のvol.001が終了しました。
ユーストリームで映像配信もされております。
企画内容など詳しくは極東TIMESで報告されていますので、そちらをご覧ください。

http://kyokutou.seesaa.net/article/154035722.html


nomeの紹介映像はこちら
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by innerscape | 2010-06-21 23:28 | コミュニケーションデザイン

「こうべイクメン大賞」明日から始まります

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僕が友人と一緒にしている「こうべイクメン大賞」が明日から始まる。
僕も実行委員、アートディレクターとして関わっているこのイベントは、育児をする男性を褒めようというコンセプトで始まった。
こうべイクメンは、父親だけではなく、育児に関わる全ての男性であり、ゆくゆくは地域で子供を育てることがあたりまえの社会になることを目指して、3年間行われるプロジェクトだ。

厚労省が明日からイクメンプロジェクトをスタートするようだが、我々「こうべイクメン実行委員会」はそれよりも数歩先に民間からこのような取り組みを発信している。

さて、具体的に「こうべイクメン大賞」では何が行われるかというと、これまで自薦他薦問わず全国各地から募集してきたイクメンのエピソードを三宮センター街のスペース三宮HATENAで明日17日から22日まで展示する。
それと同時に、20日の午前中には「こうべイクメン認定式」と称して、20代から80代までのイクメンの代表を三宮センター街に設置するステージにおこし頂いて、そこで表彰及び認定式を行う予定だ。

アートディレクター兼デザイナー兼アーティスト兼アドバイザー(誰もいないから一人何役も)として関わっている僕も、昨日から三宮HATENAで展示空間を作っていた。

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今回はロゴのデザインとして、「イクメン」という文字を用いて、男性と子供が仲良さそうに寄り添うイメージのロゴを作成した。カラーも男性によく使われる青だが、少し水色寄りにして優しい感じを狙った。

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当初、イクメン大賞をどう進めて良いか友人も迷っていたので、「イクメンのエピソードを100個集める事を目標にしたら?」とアドバイスしたのだが、実際に、締め切りを超えてもまだ応募が来るほど盛況で最終的には141のエピソードが集まった。

それを、普通に展示するのでは面白くないので、全てTシャツにプリントしてそのTシャツをずらりと展示することにした。
一つには柔らかいが強い布のイメージとしてイクメンを捉えたかったということ、そしてずらりと吊られるTシャツが、育児にまつわることに一つとしての「洗濯」のイメージにならないかと思ったからだ。

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実際に昨日から今日の夜にかけて仕込みをしたのだが、結構面白い空間になった。
何となく無印良品のアパレルコーナーにも見えるが、路上のサインとしてシーツを物干台に吊るすと洗濯物のように見える。
おむつや赤ちゃん用の靴下、シャツなどにも展示サインを乗せて行く。

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設置しているところもワークインプログレス的に見せようと、カーテンを開けていたのが良かったのか、途中で何人もの人が入って来たり、興味深そうに眺めて行ったりしていた。

途中で入って来た女性二人は、「こんな世知辛い社会でほんと良い事してますね!」と褒めていただき、作業でボロボロになった心が少し楽になる。

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関西テレビや新聞各社の取材も受けているので、おそらくどこかで目にする機会もあるだろうが、この「こうべイクメン大賞」は明日から22日までやっているので是非足を運んでほしい。

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by innerscape | 2010-06-16 23:59 | コミュニケーションデザイン

私“flw moon”が日々の生活の中で感じた事を見つめ直し記録します。
心のフィルターを通して見た日々のシーンをひとつづつ電脳に記憶させることで、果たしてどんな風景が見えてくるだろうか・・・?

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