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私的風景の電脳記録
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CGの本当の使い方

最近の映画のCGって何かつまらなくなってきた。
ジュラシックパークの頃は、こんな世界観をこんな表現が可能にするのかと驚いたもんだが、今ではすっかり陳腐化してしまっている。
何と言うか...。
工夫が無いのだ。
何でもかんでもCGで処理出来るという甘えからか、切り詰めた表現の工夫が無い。
CGの使い方には二つの方向性があると思う。

CGをCGとして見せるやり方と、CGとして見せないやり方だ。
どちらもそれなりにいいのだと思うが、僕はCGは後者のためにあると思う。

日常のリアルな感覚。
実際に試す事は出来ないけど、きっとこうなるだろうという感覚。
それを表現してみせるのがCGの役目だ。

これみよがしにCGの技術を見せつけるやり方は、表現ありきではなく技術ありきになってしまっているような気がする。

どこまでがCGでどこからがロケなのかが分からないようなCGの使い方がスマートなのだと思う。
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by innerscape | 2007-12-11 00:30 | 映画と演劇

阪大総長就任記念パーティのランドスケープ

a0091712_0112850.jpg鷲田清一が今回のAERAの表紙を飾っている。日本を代表する現象学の哲学者であり、臨床哲学の創始者でもある鷲田さんは、今期の大阪大学の総長へ就任したのだが、その総長就任記念パーティが本日開かれた。鷲田さんとはずっとイメージリテラシーという授業を2年ほど一緒にやってきたのだが、総長になってしまったのでもう授業を続ける事は出来ないが、もっと大きなコラボレーションへ踏み出して行ければと思う。
a0091712_0114996.jpg
その最初を記念するイベントがこのパーティで、僕は例のごとく会場のランドスケープを手がける事になった。
10月の始めに、鷲田さんはじめ数人のメンバーで企画を練りはじめてからあっという間に当日になってしまったが、その間にプランは2転、3転した。
会場全体は、鷲田さんが留学していたドイツにちなんで、国旗の赤と黒を基調に考えた。
テーブルと椅子という記号性を少し取り払った抽象的な風景を作りたかったので、中央に黒い舞台を置き、その周囲には黒い箱が並ぶようなランドスケープにしてみた。人が座るベンチは赤の緋毛氈を敷き、日本庭園の延石のようにそれぞれがバラバラの方向に向けて配置した。

赤と黒なので...
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by innerscape | 2007-12-10 00:05 | ランドスケープデザイン

あなたは何を信じていますか

自分が時々何を信じているのか分からなくなる。
そんな時には、自分以外の人が何を信じているのかが気になる。
いや、むしろ僕は普段から、人は何を信じているのかということにしか興味がないのだ。

それは神様とかそういうレベルの話から、この感触を信じているというレベルの話まで。

一生懸命何かをする人は何かを信じてそれをしているのだろうか。
マラソンを走る人々はなぜそんなに身体を酷使してまでひたむきなのか。
熱弁をふるう人には何を拠り所に語るのか。
作品に打ち込む人間には何が見えているのだろうか。

あるいは誰かを信じるとは一体どういう事なのだろうか。
政治家は信用出来ないのか。
それはメディアが創り出した幻想なのか。
自分の感触を確かめられる友人なら信じられるのだろうか。
それとも、信じているのは一つの側面だけなのだろうか。
とすれば自分の肉親は全面的に信じられるのだろうか。
今の家族内殺人の報道を見ているとどうもそうではないかもしれない。
自分の子供は信じられるのだろうか。
子供を持った事がない僕にはまだ分からない。

教会に熱心に通って「汝の隣人を愛せよ」という言葉にうなづく人々。
でもその人たちが互いに陰口を叩き、いがみあっている様子を今までにたくさん見て来た。
彼らは本当に神を信じているのかといつも疑問に思う。

やはり信じられるのは自分だけなのか。
それとも自分が一番信じられないのか。

でも一つ僕が信じているのは、信じることは人にはとても大切な何かだと思うことだ。

さて、あなたは何を信じているのでしょうか。
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by innerscape | 2007-12-06 01:55 | 日常

1分間の密室ムービー

本日はディレクターをつとめる船場アートカフェで、1分間のロードムービーを作るというワークショップを行った。
CSCDのオレンジショップで行っている「カフェイマージュ」の出張版だが、船場の街を舞台に、固定カメラで1分間の映画を撮影する。
それに先立ち、リュミエールルールという撮影方法を用いる。
リュミエールルールとは、固定カメラ/無編集/ノーズーム/パン無し/音声無し/1分以内という6つのルールで、映画の創始者リュミエール兄弟が最初に撮影した映画からその手法が取られている。

今回のワークショップはそのルールの中で、カット割だけを許して撮影を行う。
しかし、修正がきかないのと、順取りのみなので、スクリプトをかなり綿密に練って行う。
参加者は15名ほど。
それぞれ、かなりおもしろい映像が撮れていた。

僕が撮影したのは、前から試してみたかった密室もの。
一つのケーキを巡って、3人の男が心理戦を繰り広げるというシナリオにした。
それぞれの顔のアップと、小銭。また顔のアップとケーキ。
そしてじゃんけん...。
そういう映像でまとめてみたが(笑)。
密室ものはやはり台詞が無いと難しかった(笑)。

通常の映画と違い、1時間ほどで取れてしまうため、アイデア勝負で映画が撮れるという手軽さだ。
皆様も是非お試しあれ。
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by innerscape | 2007-12-02 22:00 | 映画と演劇

私“flw moon”が日々の生活の中で感じた事を見つめ直し記録します。
心のフィルターを通して見た日々のシーンをひとつづつ電脳に記憶させることで、果たしてどんな風景が見えてくるだろうか・・・?

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