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私的風景の電脳記録
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本日プレゼンします

船場アートカフェにて今月ずっと行われているマンスリーアートカフェという企画の一環で、本日プレゼンテーションします。
18時半より船場アートカフェB1スタジオにて入場無料です。

タイトルは「風景の見方をデザインする」としまして、大学での業務から個人的な作品作り、役者活動まで僕の今までの仕事と考えていることを風景デザインという領域と関連づけてお話ししようと考えてます。

ご興味を持たれた方は是非お越しください。
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by innerscape | 2009-02-26 05:06 | インフォメーション

まだたたかう

常に何かとたたかって来た。
もう休めばいんじゃないと人にはよく言われる。
誰かのためにたたかうとか、正義のためにたたかうとか、そんな大義名分があるわけではない。
自分がたたかう理由はただ不安だからなのだと思う。
ずっとたたかっていないと自分には存在する理由が無いのではないかとただ怯えているだけなのだ。
一つたたかいが終われば、また次のたたかいへ。
その繰り返し。
日々その繰り返し。
戦って闘ってたたかって...。
そしてたたかうことに疲れ果てて、ついに休んだある日、人からはまだたたかうことを要求された。
腰を持ち上げ、瞳をひらきまたたたかう。
そんなことを繰り返しているといつの間にかたたかう事が目的になってしまった。
何のためにたたかうのか、たたかった果てに何を得るのか。
それは自分ではもはや分からない。
たたかうくせに戦略もない。
ただ目の前にある敵をなぎ倒すだけ。
そうしないと自分が倒されるという不安から逃れるためだけに武器をふるうのだ。
いや実は武器などないのかもしれない。
そして自分はたたかっていないのかもしれない。
そしてたたかわないほうがいいのかもしれない。
実はたたかいの場に身を置かない方が存在する理由が見つかるのかもしれない。
たたかいの場に身をおかずに、常に余裕の笑みを浮かべる方が存在する意味があるのかもしれない。
でもたたかわずに居れる場所はどこにあるのだろうか。
たったひとりでそんな事を考えながら歳をまた一つ重ねていく。
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by innerscape | 2009-02-20 01:33 | 日常

小人の目から眺める町

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アトリエのある東成区で子供たち向けのワークショップを開催した。
大阪市大の地図の森先生と詩人の上田さんが開発した「明日の地図よ」というワークショップがあり、自分たちの街の地図を床一面に広げられた半紙に自由に描くというものだが、その地図を書く前に様々な視点から街を眺めるワークショップをしてほしいと言われ考案したものだ。
街を眺めるワークショップ自体は三パートに分かれていて子供たちはそのうちの一つを選択する事が出来る。
一つ目は歴史散策で、東成の地誌に詳しい地域の方々が子供たちを連れて歴史の解説をしながら街を歩く。
二つ目が僕がしたワークショップでガリバースコープというタイトルをつけた。
三つ目は同僚の哲学者と映像デザイナーが考案した映像のワークショップで東成ムービーを撮ろうというもの。
僕のアトリエが東成にあることと、このワークショップが東成区で行われたことは全くの偶然だが、これも何かの縁だと思い引き受ける事にした。

僕がしたワークショップはごく簡単なもので、小さな人形を街の中に立ててカメラで撮影するというワークショップだ。
街を眺めるスケールを変えてみる事で、発見される風景を変化させることに興味があったのでやってみることにした。
イギリスのスゥイフトという作家が書いた「ガリバー旅行記」の中にリリパットという小人の国が出てくるのだが、それにちなんでガリバーになった視点から街を眺めようということでガリバースコープというタイトルを付けた。
(しかし同じタイトルで既にされておられる方がいたのを後で知ったため、今後このワークショップをするときはタイトルを変えようと思う。)

さて、肝心の内容だが、1/87の鉄道模型の人形を100体ほど用意して実際にワークショップを開催してみると、わんさか子供が集まって来て収集がつかなかったので人数を絞ってスタートしてみる。
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子供たちは必死で人形をいろんなシチュエーションに置いていく。
道端の雑草に置くとまるでジャングルのような風景が出現し、アスファルトの切れ目が巨大なクレバスに見える。
人形を置くという単純な事だが、参加者にとっては見た事も無いような風景をたくさん発見できたはずだ。
人文学的には風景とは人と環境との間で立ち現れてくるとされている。

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風景はそれ自体としてあるわけではなく、人がいかなる視点を持って眺めるかということによって現れる姿が異なるのだ。
そう考えると風景を眺めるための媒介物をデザインする事もまた風景をデザインしているにほかならないと思う。
ここ数年ランドスケープデザインの一環として考えて来た風景を眺めるためのスコープのデザイン。
今回もまたそのことに確信が持てたワークショップだった。

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by innerscape | 2009-02-14 17:35 | ランドスケープデザイン

ルルドの森の終わり

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「ルルドの森(再)」が終了した。
たった3日間で5ステージの出来事だったが、お越し頂いた方には本当に感謝の意を述べたい。
6月に初演があり、半年後に再演という異例の事態だったが、芸術創造館の副館長
及び、新聞社の方々はじめ関係各所から、普通ではあり得ないような絶大の評価と賛辞をいただいたことに本当に感謝の年を禁じ得ない。
今回は特に、2時間半にも及ぶお話のほぼ全編を引っ張っていく主演という責任と、それを支える空間美術の両方で関わっていたので、終わった後の充実感と疲労感はひとしおだった。
思えばこの一年、昼間は自分の人生を生き、夜はずっと三島警部補として生きていた気がする。おそらくこれ以上、充実した役に舞台で巡り会う事はしばらく無いと思う。
全部で31シーン。通常ではあり得ないような場面転換。どの役もどのシーンも尋常ではない集中力と緊迫感を持った芝居は他ではそう見る事ができないと思うので、今回を見逃した方は個人的に本当に残念と言わざるを得ない。
初演を見た方で再演もご覧になられた方は、そのレベルと気合いの入り方の違いを感じられたのではないだろうか。商業演劇と違って小劇場の芝居では初演と再演というのは全く違うものだという事がこの両方ご覧になられた方に伝わっていれば幸いだ。

またこの芝居についての作品論についてと、風景としての自分という経験については別の機会を設けて論じようと思う。

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by innerscape | 2009-02-08 15:32 | 映画と演劇

「ルルドの森」明日千秋楽!!

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今週金曜日に小屋入りして、本日まで3ステージしてきましたが、凄い手応え感じております。
2時間ちょっとのお芝居ですが、主演という事もありほとんど出ずっぱりで話を引っ張っていくこともあり、芝居のクオリティや集中力ともにこれ以上やりがいのある舞台はこの先しばらくはないという感触を得ております。

再演されることはほぼない作品ですので、これを逃すともう二度とお見せする事は難しいと思いますので是非お越し下さい。
また初演を観られた方も、全く違うクオリティの作品に仕上がっておりますので、是非再度ご覧ください。

早くも明日が千秋楽で、既にご予定などが入っておられる方は難しいかもしれませんが、万が一ほんのちょっとでもお時間があるようならば、13時からと17時からの回がありますので是非お越しいただければ嬉しいです。
きっと後悔はさせません。
今回は舞台美術の方もさせていただきましたが、これも面白く仕上がっておりますので、こちらも是非お楽しみください。

※千秋楽日は混雑が予想されますので、もし来られる方はお早めに来場される事をお勧め致します。受付は各回1時間前、開場は30分前です。
※受付でハナムラのチケットとお伝えいただけると前売り価格で入る事が出来ます。
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by innerscape | 2009-02-07 23:19 | 映画と演劇

「ルルドの森」凄い事になってます

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本日から出演しております「ルルドの森(再)」が始まりました。

今回は舞台美術としても参加していますが、舞台空間も立ち上がり役者のテンションもいい感じに上がって来ており、初日からすごいことになっております。

この週末少しでも時間があるという方は、千林大宮の芸術創造館に是非足をお運びください。
まだチケットにも余裕がありますので、突然予定があいた方や見に行こうかどうか迷っている方は絶対におすすめです。
土曜日2回(15時/19時)、日曜日2回(13時/17時)と残り4回しか見る事が出来ない、「凄い出来事」を目撃できると思います。
(特に「セブン」とか好きな映画ファンの方は必見です。)

初演をご覧になられてストーリーや謎解きをご存知の方も必見です。
前回とは全く違う作品に仕上がっていますので、より深く楽しんでいただけると思います。

今回を逃すと二度と見る事の出来ない作品だと思いますので是非この機会にご覧ください!!
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by innerscape | 2009-02-06 23:59 | 映画と演劇

今週末は是非「ルルドの森(再)」へ!!

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ハナムラチカヒロが出演しております舞台公演のご案内をさせて頂きます。

2008年度ロクソドンタフェスティバルにて第3位及び脚本賞、主演演技賞を頂いた問題作「ルルドの森」の再演が2月6日から8日まで芸術創造館で行われます。

ハナムラは今回主演及び美術で参加しております。

3日間で5ステージのみですが稽古も順調に進み、後は本番までの細かい調整に入っております。
映画的な脚本と演出なので映画ファンの方もきっと楽しめる舞台になると思います。

すばらしい作品に仕上がると思いますので、お時間及びご興味をお持ちの方は是非お越し頂ければと思います。

※当日お越しでチケットをお持ちでない方は、受付で「ハナムラのチケットで」とおっしゃっていただくと前売料金でお入りいただく事が出来ます。
※転送転載も歓迎しておりますので、周知告知のご協力をお願い申し上げます。



《あらすじ》
ある地方都市で、連続殺人事件が発生。
全て被害者の死体から、その一部が持ち去られている、という共通点があった。
管轄の捜査官・三島警部補は相棒の黒船警部補と共に捜査に乗り出すが、
新たに発生した事件の容疑者・優子と、一連の事件との関連付けは困難であった。
捜査が行き詰まるなか、三島は優子の友人・カノコと出会う。
優子とカノコは、カルト的な支持を受ける古いテレビドラマ「ルルドの森」の主演女優・菱見玲子のトークイベントを通じて知り合ったという。
やがて三島は、黒船は、「ルルドの森」に隠された恐ろしい秘密にとり込まれていく。



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大阪セレクション2008・芸術創造館ステップシアター
バンタムクラスステージ
6th/5th encore
「ルルドの森(再)」

主催/大阪市

脚本・演出/細川博司

出演
ハナムラチカヒロ
福地教光(兎町十三番地)
石神禿(特攻舞台Baku-団)
水谷有希
南光愛美(劇団猫の森)
小野愛寿香(i_garden)
川野えな
畠中歳雄
るこ
若林賢太郎
樋上孝治
石田れん
永松勝也
一明一人(高級社・ATLAS)


STAFF
プロデュース/細川博司
舞台監督/青野守浩
舞台美術/花村周寛
照明/南勇樹
(芝居処味一番)
音響/大畑美命
音響協力/宮田直輝(自由派DNA)
宣伝美術/二朗松田(MADZOODAD216)
宣伝スチール・舞台写真/
堀川高志(kutowans studio)
制作/薬丸裕生


会場/芸術創造館
(大阪地下鉄谷町線・千林大宮駅・徒歩10分)

日時/2009年2月
6日(金)19:30
7日(土)15:00/19:00
8日(日)13:00/17:00
(合計5ステージ)
*開場は開演の30分前、開演の1時間前より受付開始

料金/前売2000円
   当日2500円
(全席自由)
   
チケット取り扱い/
メール予約:flwmoon@mac.com
(お名前・ご来場日時・枚数・お電話番号をお送り下さい。)

http://www.artcomplex.net/art-space/step.html
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by innerscape | 2009-02-06 23:31 | インフォメーション

私“flw moon”が日々の生活の中で感じた事を見つめ直し記録します。
心のフィルターを通して見た日々のシーンをひとつづつ電脳に記憶させることで、果たしてどんな風景が見えてくるだろうか・・・?

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