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私的風景の電脳記録
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走り続けるか

2009年が終わろうとしている。
個人的には今年は本当に激動の一年だった。

昨年の10月に立ち上げたアトリエの整備を本格的に始めたのは1月。
母も仕事を辞め、本格的に僕が扶養することになった。
2月には「ルルドの森」の公演。
3月は病院でインスタレーションもした。
色々とトラブルが多かった居候が出て行った4月を経て、5月から参加した映画では言葉にはできないほどつらい想いが続いても誰も理解してくれなかった。
6月からは弟がブラジルへ行ってしまった。
7月中は住開シンポジウムの整備にいそしみ、8月に無事に終えた後はソウルへ里帰り。
9月は船場の地下で格闘し、10月には子供たちがアトリエにやって来た。
11月には来年度以降の進退について色々と悩み、アトリエで実験的なイベントを続けて12月。
あっという間に年末がまた来てしまった。
あっという間?
いや、気持ちとしてはまだ一年しか経っていないのかというのが正直なところだ。

走り続けていると、自分がなぜ走っているのか分からなくなる時がある。
しかし走り続けることをやめるわけにはいかないのだ。
たとえ誰からも理解されなくても、自分だけは走っている理由をしっかりと見つめていたい。

時間にはいくつか節目がある。
この年末はギリギリまで仕事をしていたのだが、いくつかの音楽が大事なことを思い出させてくれた。

来年も僕は走り続けるだろう。
しかもそれは誰も走った事のない道かもしれない。
だが、走り続ける理由はもう何となくつかめそうだ。
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by innerscape | 2009-12-31 22:23 | 私的詩

コモンズフェスタの空間プロデュースします

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應典院で1月に行われるコモンズフェスタというイベントで会場全体の空間プロデュースを担当する事になりました。
「トランスパブリック」という作品として会場構成します。
非常に面白いイベントと、見た事も無いような会場になること間違いなしです。
皆様是非会場へ足をお運び下さい。

應典院コモンズフェスタ
期間:2010.01.16-31
場所:應典院

テーマ:「U35の実力」
+Socialの編集者たち

 「コモンズフェスタ」とは1998年から應典院にて開催されているアートと社会活動のための総合文化祭です。毎年、テーマを掲げて、そのテーマに即した各種、トークイベント、演劇、展示、ワークショップなどが展開されています。昨年度は「減災の身体性〜見慣れたものに、未知なるものを再発見する。」をテーマに据え、災害時にまつわるあらゆる行為を、普段の日常生活の中から精緻に見つめてゆく様々な方法について考えました。例えば、美術家 小山田徹さんのコーディネートによる「減災のブリコラージュ」展。remoの皆さんによる中越大地震の被災地(新潟県小千谷市塩谷地区)の映像上映プログラム「超日常な風景から」、そして劇団隕石少年トースターによる災害時をテーマにしたコモンズフェスタ用書き下ろし作品「コーヒー牛乳の止まらない休日」の上演など、その他全11種類の企画が展開されました。
 震災から15年の節目となる今年のテーマは「U35の実力~+Socialの編集者たち~」です。我々のまわりでアートや建築、地域づくり、社会福祉、環境、メディア領域での活動など様々な展開をしている面白い人たちがどうもそのあたりの世代にとても多いという実感からこのようなテーマを考えてます。そして「+Socialの編集者」という言い回しですが、そういった先進的な活動者に共通することとして、分野横断的に、あらゆる日常、社会を再編集し、繋ぎ合わせていることが挙げられるのではないかと考えました。
 U35と言っていますが、精確には「around35」となるかもしれません。ちなみに、その世代と社会参加の二点を重ね合わせているのは、震災当時、まだ社会人ではなかった世代が、今、地域や分野を横断して、ひと・もの・かね・情報・発想・人脈を結びつけ、出来事を起こす担い手やつなぎ手になっていることに着目しました。逆に言えば、その世代が社会に出て、今、何を扱っているのか、そのテーマやコンセプトの中には、震災当時の記憶や体験や知恵がどのように活かされているのか、今一度見つめておきたい、という願いを込めています。よって、形は違えど、今年もまた、既知の物体や体験から風景から「想定の範囲」を広げていく「生き方のドリル」のような問いかけを投げかけることに挑戦することになります。

トランスパブリック〜public mode・private code〜
道路標識をはじめ代表的なパブリックの記号をデザインのメタファーとし、プライベートとパブリックの倒錯を引き起こす空間が構成されます。また行動展示として会期中に集団で街に特殊な状況を生み出すパフォーマンスを行い、それらを随時紹介。都市と呼吸するお寺の公共空間へ、ようこそ。

空間構成:花村周寛(ランドスケープアーティスト)

○日時 1月16日(土)〜1月31日(日)10:00〜20:00
○会場 應典院
    大阪市天王寺区下寺町1-1-27
    電話06-6771-7641
 *地下鉄谷町9丁目から西へ、日本橋駅から東へ徒歩7分。
○参加費 無料
○お申し込み
「上町台地.cotocoto」(http://uemachi.cotocoto.jp/event/36408)
應典院寺町倶楽部
FAX(06-6770-3147)、電話(06-6771-7641)



その他のプログラム内容
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by innerscape | 2009-12-31 22:03 | インフォメーション

人見知りな映画監督たち

映画監督はどうやら人見知りな人が多いらしい。
色んな監督と話をする中でうすうすと感じていたのだが、それであればということで「人見知りの会」というのをしてみようということになった。

そして最初なのにいきなり忘年会をフラットですることにした。

関西の若手映画監督や役者などが集まって来て鍋を囲みながら話をしたのだが、やはりそこは人見知り。
場があったまるまでに結構時間がかかった。

ある程度お酒が回るとみんな自分の作品をかけはじめたりしだす。
途端に映画の核心的な議論になったりするから不思議だ。

クローズドな会だが、これから定期的にするので楽しみだ。
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by innerscape | 2009-12-29 22:31 | 映画と演劇

工場をオフィスにする

東京へ行ったので、建築家の妹島和世さんのオフィスSANAAへ寄って来た。
妹島和世さんとは10月に大阪大学建築学科の演習でお会いしたばかりだったが、事務所には行った事が無かったので、一度お邪魔しようとワインを持って押しかけてみた。
年末で仕事は納めていたようで、所員の数は少なかったが、オフィスに入ると妹島さんが段ボールを片付けていたのに出くわした。
妹島さんは世界レベルの建築家なのにとても気さくな方で、ワインをおみあげにとお渡しすると、とても恐縮そうにしていた。
オフィスは一年前に引っ越して来たらしく、川沿いにある大工場をリノベーションした場所だった。
妹島さんに川沿いのテラスまで案内してもらって色々と話を聞く。
川沿いをミーティングルームにしているようで、きっと昼間は気持ちのいい場所になっているんだろうと思いを馳せる。
規模は10分の1程度だが、僕の場所も元工場をオフィスにしているので少し親近感が湧くが、ここまで大きいと本当に工場のようで、ここで数々の作品が清算されている感じがする。でも内部が白いためか殺風景な感じはまったくなく居心地がとてもいい。

その後所員の片桐さんと一緒にオフィスをまわりながら、今進行中のプロジェクトなどを解説してもらったりした。
片桐さんは僕と同世代の建築家で、非常に丁寧にオフィスを案内してくれて、その後一緒に彼おすすめのホルモン焼きを食べに夜の恵比寿まで出向いて、そのうまさに大いに盛り上がってしまった。

建物を造るのが仕事の建築家や空間デザイナーが自分のオフィスを工場にしているという現象はちょっと興味深い。
つい先日僕も哲学者の同僚から同じコメントをいただいたが、その時も同じように答えたのはやはりデザインして生み出す事が出来ない空間に魅力を感じるからなのだと思う。
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by innerscape | 2009-12-27 22:49 | ランドスケープデザイン

歌と世界を哲学する夜

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クリスマスイブ前夜にフラットで開催された哲学カフェのテーマは「歌は世界を変えるか」。
様々な人がやって来ては様々な意見を口々に。
歌は世界を変える、いや変えない、そもそも世界とは何か、うたうことを強要されるのは嫌だ、歌というよりも音楽にはもともと体に働きかける、反戦歌よりももっと昔に遡るべき...などなど。

そもそもこんな議論には終わりは無く、結論を出す必要も無い。
来た人々が勝手に好き勝手な事を言って、好き勝手にそれぞれ何かを感じて学んで帰っていく。
そんな場が必要だと思う。

住み開きシンポジウム以降、フラットはそういう半公共的な空間として開いて来た。
何か簡単に結論を出すのではなく、感じていることを嘘偽り無く吐き出せる場所。
誰かが吐き出した言葉を聞いた後、自分の考えが変わっている場所。

そんな場所としてこれからもやっていければと思う。
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by innerscape | 2009-12-23 22:22 | 極東EX

歌は世界を変えるか?

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クリスマスイブ前日にフラットで哲学カフェを開催します。
皆さんお越し下さい。

ひし形プレゼンツ哲学カフェ
「歌は世界を変えるか?ージョンとZERRYさんに捧ぐ」
日時:2009年12月23日(水・祝)17:00~20:00
進行:ひし形(尾崎日菜子+高橋 綾)
場所:アトリエ♭(大阪市東成区中本3丁目10-2)
参加費:1500円(1drink+food)
定員:30名(要予約)
連絡先:info@cafephilo.jp(担当:高橋)


※会場準備の都合上、来られる方は予約を上記連絡先までお願いします。定員に達した場合には、予約されている方を優先させていただくことがあります。

幻のお笑いユニットひし形が、哲学カフェに帰ってきた!!
賛否両論を巻き起こした、ひし形プレゼンツ哲学カフェ第二弾は、「歌は世界を変えるか?」をテーマに、歌うことは政治的アクション足り得るかについて議論します。
気がつきゃーかるいサウンドばっかりのこの世の中、遠い遠いあのころのプロテストソング、労働歌&反戦歌はいったいどこへいってしまったのか?
歌は世界に働きかけることをやめてしまったのか、そもそも、歌で世界を変えることは可能なのか?
歌、芸術や表現活動と政治的活動との関係を、あのころ(?)の懐かしい音楽、映像とともに考えていく3時間です。
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by innerscape | 2009-12-23 15:49 | 極東EX

「大阪大学におけるデザイン力とコミュニケーションデザイン」

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コミュニケーションデザイン・センターは、大阪大学の教育目標のひとつである〈デザイン力〉をどのように育成するのかについて、全研究科にインタビュー調査を行い、それを踏まえて、分野を超えて議論する場を設けます。

大阪大学は、〈デザイン力〉を教育目標のひとつとして掲げ、”自由なイマジネーションと横断的なネットワーク構成力”を謳っています。
コミュニケーションデザイン・センターは、この〈デザイン力〉をどのように育成するのかについて、全研究科にインタビュー調査を行い、大阪大学での〈デザイン力〉とは何か?について明らかにしようとしています。今回、インタビュー調査の結果を踏まえて、分野を超えて議論する場を設けます。
シンポジウムでは、8名の研究科代表者をお招きし、大阪大学における〈デザイン力〉について、教職員、学生の皆さんと一緒に考えてみたいと思います。

シンポジウム「大阪大学におけるデザイン力とコミュニケーションデザイン」

シンポジウム開催日時: 平成21年12月22日(火)13時~17時(予定)
シンポジウム開催場所: コンベンションセンター MOホール

プログラム:
テーマ1「イマジネーションは社会をどう変えるか?」
司会 平田 オリザ教授(CSCD)
パネリスト:
文学研究科 江川 温 研究科長
法学研究科 中尾 敏充 研究科長
医学系研究科 宮崎 純一 副研究科長
工学研究科 馬場 章夫 研究科長

テーマ2「横断的なネットワークは人をどう変えるか?」
司会 小林 傳司教授(CSCD)
パネリスト:
医学系研究科保健学専攻 大和谷 厚 専攻長
国際公共政策研究科 松繁 寿和 研究科長
言語文化研究科言語社会専攻 三原 健一 専攻長
基礎工学研究科 佐藤 宏介 副研究科長
総合司会: コミュニケーションデザイン・センター 金水 敏 センター長
以上

[お問い合わせ先・申込先]
大阪大学コミュニケーションデザイン・センター
Tel: 06-6850-6632(内線6632)
e-mail: sympo2009@cscd.osaka-u.ac.jp
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by innerscape | 2009-12-22 00:38 | インフォメーション

認知症高齢者の口腔ケア

「ケア塾たまてばこ」というイベントがこれからフラットで定期的に開かれます。
ご興味を持たれた方は下記までお申し込み下さい。

認知症ケア シリーズ No.01
「認知症高齢者の口腔ケア」


講師
森岡 敦(森岡歯科医院・院長)
「高齢者の口腔ケア入門」

西川 勝(大阪大学コミュニケーションデザイン・センター 特任准教授)
「認知症高齢者とのコミュニケーション」

日時:12月20日(日)14:00〜17:00
定員:30名(要予約)
参加費:2000円(終了後の交流バーは実費)
場所:アトリエ♭(フラット)


認知症高齢者のケアに携わっている皆さん。
あなたがお世話している高齢者の口の中をじっくりみたことがありますか?さまざまなケアに追われて口腔ケアまで手がまわらないのが現状かもしれません、でも、ちょっと立ち止まって、口腔ケアについて考えてみませんか?
歯科医、歯科衛生士の皆さん。
認知症の方の口腔ケアって、特別なものではないはずです。でも、結構難しい。ちょっとした知識と心配りがあればいいんです。どんなこと?皆さんと一緒に考えてみませんか。


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by innerscape | 2009-12-20 00:25 | 極東EX

エクソダス参加者募集

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應典院で行われる「コモンズフェスタ」 の行動展示の一環として、大阪市内で 参加型パフォーマンス “エクソダス” を行います。
エクソダスは集団で移動しながら街の 各所で違和感を起こすパフォーマンス で、どなたでも参加する事が出来ます。
日常を脱出した視座から都市を眺め、 実験的/実践的に都市に関わるパ フォーマンスとして行われるエクソダスは、都市で見る日々の人々の行為を 極端に増幅したり、法制度がもたらす 風景の限界に挑んだり、システムを徹 底的に利活用したり、集団で演劇的に 都市に関わりながら私たちが日々何を 共有していて、何がタブーとされてい るのかを浮き彫りにします。
都市を使 いこなしながら、状況をデザインして いくことを目指すエクソダスにあなた も参加しませんか?

日時
12月18日(金) 13:30~
1月10日(日) 10:00~
1月18日(月) 06:00~ / 19:00~
1月22日(金) 13:30~
1月30日(土) 10:00~

場所
應典院 1F ロビー集合。 その後市内各所へ移動します。
(交通費は参加者負担)


参加費無料、完全予約制。 参加希望の方は、以下のメールに 予約を入れて下さい。
arc@outenin.com

主催:應典院寺町倶楽部/トランスパブリック

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by innerscape | 2009-12-18 02:00 | インフォメーション

デザインカフェ

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CSCDで進めているデザインプロジェクトでデザインカフェというのを行います。
3回シリーズで第1回目は流量しましたが、元エルマガジンの編集長を務められていた蔵均さんをお呼びして、学内メディアの編集について色々とお伺いしました。

第2回目は12月16日の18:30からCSCDオレンジショップにて著名なグラフィックデザイナーの奥村昭夫さんをお呼びして、大学のブランディングについてお尋ねしようと思います。

第3回目は1月20日の19:00からアートエリアB1にて、数多くのデザインディレクションをされている京都工芸繊維大学の岡田栄造さんをお呼びして、デザインを研究することについて色々と聞いてみようと考えてます。
いずれも無料のイベントですので、ご興味をもたれた方は是非お越し下さい。
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by innerscape | 2009-12-16 23:26 | インフォメーション

私“flw moon”が日々の生活の中で感じた事を見つめ直し記録します。
心のフィルターを通して見た日々のシーンをひとつづつ電脳に記憶させることで、果たしてどんな風景が見えてくるだろうか・・・?

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