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私的風景の電脳記録
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バスの中で殺される象

鮮明に覚えている夢を見た。
夢の中でなぜか僕は小象を連れていて、しかもバスの中で待たせているのだ。

僕がどこかで用事を済ませている間、小象は大きな駐車場に停まっているバスの中で僕の帰りを待っていて、僕が戻ってくると嬉しそうに小さなしっぽを降って頭をすり寄せてくる。
僕は象を愛し、象も僕を愛しているらしい。

しかしある観光客の一団がバスの中に居る小象に気づいてしまい、それが大変な騒ぎになる。
バスの周囲には人だかりが出来、警察がやってきて象を射殺しようと遠巻きに包囲する中、僕と小象はバスの最後部に震えながら身を寄せている。

小象は何も分からない様子で外へ出たがるのだが、僕は必死でそれを抑えているところで目が覚めた。
ひどく哀しい気持ちだけが残っているのだが、これは一体何なのだろうか。

夢は深層心理や抑圧と結びついているというのだが。
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by innerscape | 2010-02-28 15:43 | 日常

追加撮影

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先日ノマルギャラリーのイベントで予告編の上映があった「colors」だが、予告編だけになったのは実はシーンとして足りない画があったからで、急遽追加撮影が行われた。
朝から機材が持ち込まれ、辻村監督と編集を担当されている木下監督の指示のもと撮影が開始される。

「♭を巡る十の短編集」は空間デザインと映画のクロスオーバー的な試みとして始めたもので、♭という空間と1人の役者を10人の監督がどう演出し、多様に描けるのかということを実験しているのだが、もう一つのテーマとしては廃墟の状態から空間がデザインされ整備されて行く過程でその時にしか撮れない映像が記録されるということである。

しかし最初の作品となる「colors」は実は一年前に撮影されたので、まだ壁などがちゃんと貼られていない状態だったのだが、今回の追加撮影はそれをどう辻褄を合わせるのかということで監督陣は苦労されていた。

単焦点レンズを用いてかなりアップの状態で撮影し、被写界深度を浅く背景をぼかすことでうまく切り取るようにしていた。
空間は一年前の状態には戻らない。時間が経つほど空間整備が進んでいくので撮影の取り返しが聞かないのだ面白いところでもあるのだが、よく考えると役者も同じく年齢を重ねて行くので一年前の状態には戻れない。

今しか撮れないものを記録することの重要性を感じる。
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by innerscape | 2010-02-27 15:05 | 映画と演劇

「colors」が上映されます

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フラットで進めている映画企画「♭(フラット)をめぐる十の短編集」の作品第1弾、辻村浩司監督の「colors」が2月26日、深江橋ギャラリーノマルにて上映されます。

「♭(フラット)をめぐる十の短編集」は空間としてフラット、人物としてハナムラチカヒロを10人の映画監督が多様な視点から描くショートムービーで、主演で出ております。
ガンアクションコンペティションでグランプリを4回取り、あの押井守が認めた才能、辻村浩司監督とのコラボレーションの「colors」は9分、台詞無しの作品でクエンティン・タランティーノが好きな方は必見です!

映画上映以外でもアーティスト稲垣元則さんの写真作品や、.es(ドットエス)さんのパフォーマンスなど盛りだくさんで、アート好きも是非。

※イベントの都合上、映画「colors」は予告編のみの上映になりました。

Live infomation
phase_timescape Session!
2010年2月26日(金)19:30 start(about 1 hour)


2月26日(金)に大阪市城東区のギャラリーノマルにて開催されるART+MUSIC+MOVIEのイベント「phase_timescape Session!」におきまして、インプロヴィゼーション(サウンド&VJ)ライヴに参加します。
視覚性、時間性などの変化・ズレ(位相-phase)に焦点をあてた稲垣元則写真作品のインスタレーション空間に、.esによるサウンドと映像による音響性、時間性の位相を加えるという斬新な試みです。
さらに、稲垣元則のアートと.esのサウンドを映像化した、映画監督・辻村浩司氏による作品「obsession The movie of “SESSION”」も放映予定です。それぞれの感覚が捉えた「phase」が、ギャラリーノマルの空間へ一夜限りの「timescape」を出現させます。皆さまのご来場を心よりお待ちしております。
※予約制となっておりますので、詳しくは下記のギャラリーノマルまでお問い合わせください。


イベントタイトル
phase_timescape Session!
共演:
稲垣元則+.es(ドットエス)+辻村浩司
Motonori Inagaki + .es [dot es] + Hiroshi Tsujimura
日時:
2010年2月26日(金)19:30 start(約1時間予定)
場所:
ギャラリーノマル  大阪市城東区永田3-5-22 〒536-0022
tel. 06-6964-2323   www.nomart.co.jp
料金等:
admission ¥1,000(with 1drink) 予約制50名
※詳細はお問い合わせください。
info☆nomart.co.jp(☆を@に置き変えてください。)
(ギャラリーノマル)
プログラム:
・Session!(インプロヴィゼーション).es(ドットエス)
・映像作品「obsession The movie of “SESSION”」
・映像作品「COLORS」  
※19:00まではギャラリーノマルで開催中の稲垣元則展をご覧いただけます。
 あわせて御高覧くださいませ。




【プロフィール】

■稲垣元則
1971年 京都生まれ。大阪芸術大学芸術学部美術学科卒業。2003年 ARTIST BY ARTIST, 六本木ヒルズ森タワー(東京)、2005年泉北アートプロジェクト, 和泉市久保惣記念美術館(大阪)等のグループ展多数出展。大阪・東京を中心に個展多数。写真、映像、ドローイング等のメディアを用い、自然物や身体をモティーフに独特な世界観の作品を展開。
今回のギャラリーノマル個展では、手焼きのモノクロプリントによる写真作品を発表。個々の作品として成立しながら、空間全体がひとつのインスタレーションとして構成された展示となる。
http://www.nomart.co.jp/inagaki/

■.es(ドットエス)「インプロヴィゼーションによる音響詩」
2009年秋結成。現代美術ギャラリー+版画工房+デザイン&映像スタジオを有する「株式会社ノマル」代表・林聡がプロデュースする総合芸術ユニット。
橋本孝之(Guitar/Alto Saxophone/Harmonica/Vocal)とsara(Piano/Percussion/Dance)のデュオによる即興演奏+VJ・MEGAMATSUYAMAによる映像投影を基本スタイルとする。
美術、音楽、映像、舞台他様々なジャンルで活躍するアーティスト達とのセッション・イベントを展開。
*主要メンバーの共通項「フラメンコ」のルーツであるスペインがユニット名の由来。何百年も流浪の旅を続けたジプシー達が世界各地の芸術・文化を孕んでスペインで誕生したフラメンコの“精神性”を基軸に、現代を生きるアーティスト達との“表現の浸食(セッション)”を目指す。

■辻村浩司
1962年 京都生まれ。金沢美術工芸大学卒業後、某企業にて企画・デザイン部門でADとして勤務。2002年より映画製作を開始。2003年より制作団体TEAM ASSEMBLAGEを率いて制作した初単独監督作「SILENCE」でGun Action Movie Competition 8thにてグランプリ受賞。以後、同コンペにて脚本賞他と2度のグランプリ受賞。

<フィルモグラフィー>
2003年「SILENCE」(20分) 監督・脚本・撮影 Gun Action Movie Competition 8thグランプリ
2003年「KILLERS / RERFECT PARTNER」 (辻本貴則監督作品(03年/東映)30分)…出演
2004年「CAN'T BUY ME LOVE」(30分)監督・脚本・撮影 Gun Action Movie Competition 9th脚本賞
2004年「梵天」 (佐藤佳作監督作品 仏・ベルフォール国際映画祭 観客賞) …出演
2005年「PHANTOM PAIN」(20分) 監督・脚本・撮影 Gun Action Movie Competition 10thグランプリ
2006年「A LOVE STORY」(24分) 監督 Gun Action Movie Competition 11th  グランプリ
2009年「COLORS」監督(主演ハナムラチカヒロ 「b(フラット)を巡る十の短編集」参加作品)
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by innerscape | 2010-02-26 01:57 | インフォメーション

「いたずらシェリル」公演終了

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フラットの一階を稽古場としてご利用されていた東成の子供劇団「劇団ガチャガチャマシーン」の公演が終了した。
20人の子供の劇団で、2歳の子供も出演している。
演目は「いたずらシェリル」という書き下ろし作品で、魔法使いの女の子が人間に色んないたずらをするという内容なのだが、それぞれ見事に役所を演じきり、非常に楽しんで観劇する事が出来た。

自分を思い返せば小学校5年の時に立った舞台がオリジナルのストーリーで、その時に演劇の難しさを知ったものだが、15分程度のシンプルな舞台にも関わらず音の使い方や舞台の使い方もうまく、東成にこういう芽が育って来ているのは非常に愉快だ。
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by innerscape | 2010-02-20 16:05 | 極東EX

誕生日

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撮影:緑橋木造フラットにて

2月20日の本日は誕生日。
年を経るごとに誕生日など気にもしなくなるが、着実に時間が過ぎている事を考える日になる。

誕生日は自分を祝う日ではなく、自分を生んでくれた母親に感謝を述べる日だと思っている。
でもこんな日に限って色々と用事が入ってくるものだな。

さて今年はどんな年になるのか。
不安半分、期待半分で、今日からまた自分だけの新年が始まる。
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by innerscape | 2010-02-20 13:52 | 未来の自分との対話

ガンダム講談に出て来た

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大阪を中心に活動する講談師の旭堂南半球さんが毎月行っている「ガンダム講談」にゲストとして呼ばれて行って来た。
南半球さんは僕が出る舞台や映画を観に来てくれたりしていたので、以前から知っていたのだが、ちゃんとお話するのは初めてで、僕が出演した「guntube2.0」という映像作品を定例でされているガンダム講談で上映して頂けるということなので、ゲストでトークしましょうということになった。
まさかワッハ上方の舞台に立つことになるとは思わなかったのだが、せっかくの機会なのでガンダムを見た事もないのに出向いてみた。

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講談というのはあまり知られていないのだが、観客の前でお話を語るという伝統芸能だ。
講談もその一つなのだが、語り部というのはおそらく一番古くからある世界的に共通した文化だと思う。メディアが氾濫する現代社会だからこそ何か重要なコミュニケーションの方法になるような気がしている。

ガンダムを見た事が無い僕にとって、ガンダム講談に集う人々の中に一人まぎれていると、イスラム世界に迷い込んだような感覚になる。
僕の知らない何かを共有し、理解しない何かを信じている。
「guntube2.0」が上映されて笑いを取っているシーンも、何が面白いのかはいまいちピンと来ないがともかく、その後ゲストとして壇上へ。
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ガンダムの話をすると思いきや、南半球さんからは以外にコミュニケーションデザインや役者の話などを振られたので、これならば大丈夫と、普段話すようなことやアートの話などをしてきた。
終了時刻を大幅に超えたのだが、お客さんの反応も良くまずまずだったのではないかと。

よく考えてみれば、もともと講談で扱われる題材としては軍記物なども多く、そう考えれば未来の軍記物であるガンダムの話をするのは、それを子供の頃に見ていた我々の世代のリアリティとして当然のことではないか(僕は見ていないのでリアリティはないのだが...)。

ガンダムはある程度のポピュラリティを得ているにせよ社会の中では1つのマイノリティ文化にすぎない。しかし講談はもっとマイノリティな文化に成り下がってしまった今、ガンダムの力で講談という文化に人を呼び戻そうとする南半球氏の試みはとても興味深く思える。
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講談師:旭堂南半球さん
ゲスト:ハナムラチカヒロ
写真:大魔王さん
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by innerscape | 2010-02-13 23:59 | 映画と演劇

ワッハ上方の舞台に立ってきます

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僕はガンダムを見た事が無い。
こういうと周りからいつも驚かれるのだが、なぜか今まで全く縁が無かったのだ。
もともと機械よりもどちらかというと生命の方に興味があったのでロボットアニメには全く目もくれなかったのだが、なぜか今になってまわりにはガンダム好きの人が増え、その中で珍獣のように扱われておもしろがられている。

そんなわけで、ガンダムを知らない男と女にガンダムのプラモデルを作らせたらどうなるかというドキュメンタリー映像「guntube2.0」というのに役者で出させられたわけだが、それが週末ワッハ上方で行われている旭堂南半球氏の「ガンダム講談」で上映されるらしい。

ついでにゲストとしてトークイベントにも出ることになったので、万が一興味を持った方が居られれば見に来ていただければと思う。


【旭堂南半球のガンダム講談一年戦争(完全版)ルウムの章】

日時:2月13日(土)
18:30開場/19:00開演

場所:ワッハ上方4F『上方亭』
(大阪市中央区難波千日前12-7
YES・NAMBAビル4F
*なんばグランド花月の向かい。ジュンク堂ビルの4F)

料金:予約 1800円
http://form1.fc2.com/form/?id=454155
当日 2000円

演目:
『ルウム海大海戦(新)』
『ガデム補給隊を守れ』
『古今まれなる追撃戦』



映像:guntube2.0(2009年 細川博司監督)
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by innerscape | 2010-02-13 14:47 | インフォメーション

冬の病院のアートプロジェクト

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今まで病院でのアートプロジェクトを何度か行って来たが、今年度は最も大規模なインスタレーションを病院でしようとしている。
その内容やコンセプトについて、今月船場アートカフェで行われているマンスリーアートカフェで話そうと思うので、もしご興味を持たれた方は是非お越しいただければ嬉しいです。



2月12日(金)
19:00-21:00

風景・冬の病院
~Coco-Aシリーズ×花村周寛の世界~
山口悦子 花村周寛



大阪市大病院×船場アートカフェが贈るアートプログラムCoco-Aの第7弾。ランドスケープデザイナー花村周寛が生む冬の病院に花開く景色とは?

船場アートカフェにて
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by innerscape | 2010-02-12 00:08 | インフォメーション

親しき仲にも礼儀あり

親しき仲にも礼儀ありという関係性が好きだ。

もちろん礼節を重んじるばかりに腹を割った話が出来ないのは問題だと思う。
礼節を持った付き合いだけではその人の本心が見えてこない所があるからだ。

しかし、親しくなるにつれて徐々に礼節を忘れ慇懃無礼に変わっていく人間に出会う度に悲しくなる。
親しさとは礼儀を失う事ではないし、ましてや親しくもないのに礼節を持たない人に至っては共に語る気が失せてしまうのだ。

親しいからこそ礼節を持って接したいと僕は考えているし、願わくば相手もそうあって欲しいと想うのだが、なかなか世の中そうはいかないようだ。

相手の敬うべき所をちゃんと見つめ、振る舞いを丁寧にすることが「礼」でその礼に従い自分の行動をわきまえる事が「節」であり、決して本心を閉ざして美辞麗句を並べる事ではない。

人はちゃんとその人が礼節を持っているか見ている。
それは言葉にされなくても、ちゃんと身体に沈殿されているのだ。
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by innerscape | 2010-02-11 02:53 | 日常

土下座映画祭

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フラットで行われているクローズドイベント「映画人・人見知会」に第2回目を行う。
第2回目は共同主催の細川監督の提案で、自分が過去に撮影した作品でこれは見せるのに恥ずかしいという秘蔵映像を見せる会、題して「土下座映画祭」となった。
2回目にも関わらず、まだ人見知りな雰囲気が残りつつスタートするも、渡邉真監督やベリーロールフィルムの皆さん、アニメーターの吉田透さんなど、恒例の参加メンバーに加えて、今回も多くの新規映画人が集まり、大いに盛り上がったのだが、肝心の映画祭の内容というと、皆さんお持ちよりの作品はどれも立派なものばかりで、土下座からはほど遠い作品ばかりという結果に終わった。

そんな中、唯一細川監督だけが孤軍奮闘の土下座に値する作品を公開し、その勇気を見せていた。

朝までが恒例になりつつあるこのイベントは、主催者の都合で本日は終電まで。
次回は4月以降になりそうだ。
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by innerscape | 2010-02-10 14:08 | 映画と演劇

私“flw moon”が日々の生活の中で感じた事を見つめ直し記録します。
心のフィルターを通して見た日々のシーンをひとつづつ電脳に記憶させることで、果たしてどんな風景が見えてくるだろうか・・・?

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