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伝書鳩フォーラムで話します
大阪市役所のロビーで行われる「伝書鳩フォーラムvol.02」で話します。
前回はトークイベントを拝見する立場でしたが、今回はお声がかかったので、壇上から失礼致します。
うちのアトリエで2年前にした「住み開きシンポジウム」でもご一緒した小山田徹さんと、別府アートプロジェクトの山出淳也さんと一緒に基調講演とクロストークです。
会場は友人のドットアーキテクツによるデザイン、午後からは関西の若手アーティストによるプレゼンテーションがたくさんありますので、ご興味ある方は是非お越し下さい。
伝書鳩フォーラムvol.2
基調講演「表現を考える」。大阪を中心に様々な「立場」「現場」で活躍する6組の表現者の方々をお招きして、その先進的な活動を伺うと共に、特に大阪の表現活動の「未来について」自由に対談して頂きます。
場所:大阪市役所ロビー
2012年
1月21日(土)
10:00-10:20 基調講演1 新聞女氏
10:20-10:40 基調講演2 三村康仁氏
10:40-11:00 基調講演3 樋口ヒロユキ氏
11:00-12:00 クロストーク 「大阪の表現を考える」フリー対談
1月22日(日)
10:00-10:20 基調講演1 小山田徹氏
10:20-10:40 基調講演2 山出淳也氏
10:40-11:00 基調講演3 ハナムラチカヒロ氏
11:00-12:00 クロストーク 「大阪の表現を考える」フリー対談
【伝書鳩とは?】
『伝書鳩』とは、大阪市の芸術創造活動支援事業の1つとして、表現活動を通じて、未来を『よりよい方向に変えていこう』と様々な現場で活躍している『若手表現者達』にスポットをあて、まるで『伝書鳩のように』正確に伝えていく事にポイントを置いている2つのプログラム、2011年6月~11月に月 1回、計6回、中之島4117をメイン会場にして開催する『伝書鳩トーク』そして、2012年1月21日、22日の2日間、大阪市役所玄関ロビーを会場にして開催する『伝書鳩フォーラム』の総称です。
長引く経済不況、急激に変化する社会情勢。ともすれば私たちは、昨日まで信じていた『今』を信じる事が出来ず、未来に対して容易に不安になってしまう時代に生きているのでは?とかんじています。だからこそ、彼らが社会に対して、それぞれの表現活動を通じて向き合っている『今』を『メディアなどの編集を通さず、自分たちなりに正確に知る事』また『その知る機会自体を参加者同士で共有する事』は今の時代に生きる私たちにとっての何かしらの気づき、もしくは指針の1つになるものだと考え、本企画を開催させていただいていおります。
前回に続き、第2回目の開催となる今回は2011年6月から11月まで月1回、各2組、計12組のゲストを、表現活動を広義な意味で人(表現者)場所(スペース運営)事(プロジェクト)の3つに分類して、それぞれの活動を紹介していただく事で、表現活動を始める人の“きっかけづくり”になる事を目指すと同時に、来場者を交えて、それぞれに共有する想いを考えていく『伝書鳩トーク きっかけづくり“ヒト、バショ、コト”』を新たにシリーズ企画として実施した後、翌2012年1月21日、22日の2日間開催の『伝書鳩フォーラムvol2〜未来を考える〜』においては、ジャンルや活動領域こそ違うものの、ただ1つ『未来をよりよい方向に変えて行く為に』『社会に対して表現活動を行っている』という共通点をもつ表現者達が前回の2倍である34組『大阪の真ん中』大阪市役所玄関ロビーに集結し、それぞれの活動を発表します。
そして、その事がそれぞれの多様性を包括したまま、大阪、そして全国に『伝書鳩』のように『正確に』発信される事で、来場者の皆様それぞれにとっての『未来を考える』きっかけの1つになれば。それが勝手ながら企画委員としての私たちの願いです。
by innerscape
| 2012-01-22 19:22
| インフォメーション
私“flw moon”が日々の生活の中で感じた事を見つめ直し記録します。
心のフィルターを通して見た日々のシーンをひとつづつ電脳に記憶させることで、果たしてどんな風景が見えてくるだろうか・・・?
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